Windowsはもういらない

すばらしいOS WindowsXPのサポートが終了しました。新しいOSの必要性を感じないほど完成されたOSなのに。でも、もうMicroSoftのおもわくどおりに、Windows11を購入する必要はありません。

wattOSにMS OFFICE をインストールする

wattOSにMS OFFICEをインストールし、日本語入力に成功したので報告したいと思います。PlayOnLinuxを利用して、インストールを行ないますが、そのままの状態であれば、バージョンの低いWineやPlayOnLinuxがインストールされるので、最新のWineやPlayOnlLinuxをインストールするために少し準備をします。

1 Wineを最新版にします。
2014年3月10日現在、Wineの最新バージョンはWine 1.7.14です。
Wineを最新バージョンにする方法
1 Ubuntu ソフトウェアセンターから「wine」で検索して以下のインストールボタンをクリックしてください。Wineがインストールされます。すでに旧バージョンのWINEをインストールしていればこの作業は必要ないと思います。

2 に、このインストールされたWineはバージョンが最新バージョンとは限らないので、バージョンアップを試みます。ここからは「端末」というアプリでの作業になります。

3 「terminal」か「端末」と書かれているものを起動します。

4 次に以下の命令文を一行ずつ貼り付けて実行してください。

sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install wine

5 最初だけパスワードを聞かれますので、Ubuntuのログインパスワードを入力して下さい。

6 この時点ではWine1.6になっているだけかもしれませんのでWineのバーションを確認しましょう。Wineのバージョンを確認したい場合は、

wine --version

で確認できるので、もしこの時点で1.7になっていたら以下の作業は終了です。

7 最新版にするにはもう一度

sudo apt-get update
sudo apt-get install wine

を実行します。これでWineのインストールは完了です。
ひょっとしたら、1.7になるまで

sudo apt-get update
sudo apt-get install wine

くりかえさないといけないかもしれません。

wine --version で確認することを忘れないでください。

と、以前書きましたが、何度繰り返してもうまくいきませんでした。
そこで明示的に

sudo apt-get update
sudo apt-get install wine1.7

とすると最新バージョンの1.7になりましたのでレポートしておきます。

2 次はPlayOnLinuxの最新版をインストールします。
次のウェブサイトのhttp://www.playonlinux.com/en/download.html
のPackagesのUbuntuをクリックします。するとインストール方法を確認することができます。
現在は、端末で

wget -q "http://deb.playonlinux.com/public.gpg" -O- | sudo apt-key add -
sudo wget http://deb.playonlinux.com/playonlinux_precise.list -O /etc/apt/sources.list.d/playonlinux.list
sudo apt-get update
sudo apt-get install playonlinux


となっていましたが、必ず本家のウェブサイトで確認した方が良いようです。

3 これで、WineとPlayOnLinuxが最新版になったので、いよいよMS OFFICEのインストールにとりかかります。
メニューのゲームの場所にPlayOnLinuxのアイコンができているはずですので、PlayOnLinuxを起動します。

デスクトップ1_047

PlayOnLinux_026

4 MicroSoftのフォントがインストールされていないのでインストールしますというメッセージが現れます
次へをクリックします
PlayOnLinux_027

5 Licenceに同意して、次へをクリックします。

PlayOnLinux_028

6 MicroSoftのフォントが自動的にインストールされます。PlayOnLinuxが便利なことがここでもわかります。
他にも必要なライブラリなどがインストールされます。次へをクリックします。
PlayOnLinux_029


7 インストールをクリックして、オフィスのアイコンを選択します。
PlayOnLinux_031


PlayOnLinux install menu_032

8 Microsoft Officeのいろいろなバージョンがあるので、選択してインストールをクリックすれば自動的にMicroSoft OfficeのインストールCDやDVDが要求されて簡単にOfficeがインストールできます。Wineも自動的にダウンロード・インストールされますが、デフォルトの状態ではバージョンの低いWineが自動的にインストールされてしまうので、ここでは一工夫します。
PlayOnLinux install menu_033

9 画面の左下にあるInstall a non-listed programをクリックします。

PlayOnLinux install menu_049

10 次のような画面が現れます。

PlayOnLinux_050

11 Install a program in new virtual driveを選択します。

PlayOnLinux_055

12 ここでは、MS_OFFICE2007というvirtual driveを作成することにしましが、名称は何でも良いと思います。

PlayOnLinux_056

13 次のような画面が現れますが、何も選択しないで、次へをクリックします。

PlayOnLinux_057

14 wine versionでSystemを選択します。先ほどの操作でsystemに最新のWineをインストールしているという理由です。これでMS_OFFCE2007をインストールする環境が整いました。
PlayOnLinux configuration_059

15 元の画面に戻ってInstall a non-listed programをクリックします。
PlayOnLinux install menu_061

16 次へをクリックします。
PlayOnLinux_062


17 先ほどvirtual driveは作成したので、Edit or update existing applicationを選択して、次へをクリックします。
PlayOnLinux_063


18 左下のShow virtual driveのところにチェックを入れると、先ほど作成したvirtual driveのMS_OFFICE2007が見えていますので選択します。次へをクリックします。

PlayOnLinux_064

19 参照からインストールCDのある場所を指定します。
PlayOnLinux_058

20 不思議なことにインストールCDの場所はfloppy0にありました。

PlayOnLinux_036

floppy0_023

21 これで、インストールが始まりますが、インストール時に□ばかりが表示され、文字化けの状態を避けたい場合は、前もって、MS WINDOWSのシステムのFontのフォルダーからmsgothic.ttcとmsmincho.ttcを./wineのフォルダにコピーしておくと文字化けの現象は起こりません。しかし、インストールが終わると正常になりますので、何度もインストールしている方はこのまま進めても良いと思います。

WINDOWS_019

Fonts_020

windows_021

Fonts_022


22 後はMS WINDOWSでのインストールと変わりありません。プロダクトキーを入力します。
Microsoft Office Personal 2007_038

Microsoft Office Personal 2007_039

23 ライセンス条項に同意して、チェックを入れます。
Microsoft Office Personal 2007_040

24 インストールの種類でユーザー設定を選択します。
Microsoft Office Personal 2007_041

25 Microsoft Office IME (日本語変換アプリケーション)はインストールしないようにします。
Microsoft Office Personal 2007_042

26後はインストールが終了するのを待つだけです。
PlayOnLinux_043

27 正常にインストールが終了しました。閉じるをクリックします。
Microsoft Office Personal 2007_044


28 次はこのままでは、MS OFFICEを起動するのに時間がかかるので、ショートカットを作成します。
virtual driveのMS_OFFICE2007を選択します。下の画面では、間違ったところを選択しています。気をつけてください。

PlayOnLinux configuration_069

29 どのショートカットを作成するか選択します。画面はEXEL.EXEを選んでいます。繰り返してワードやアウトルックのショートカットもつくりましょう。
PlayOnLinux_070

PlayOnLinux_071

30 ショートカット作成の作業が終わるとディスクトップは下の図のようになります。これでMS OFFICEが使いやくなりました。
デスクトップ1_073

Braseroより安定してるK3bをインストールして日本語化する方法

wattOSをインストールして、まず最初に僕がやったのは、無料のOSをインストールするために必要なライブCDを作成するためにK3bをインストールすることでした。今回はBraseroより安定してるK3bをインストールして日本語化する方法について述べたいと思います。これで、ライブCDを作成するのにMS WINDOWSを使用することもなくなりそうです。
今回のUbuntu 12.04のLIVE CDを作るのに一度Braseroを使ってみたのですが、相性の問題かもしれないけど、どうも生焼けになってしまうという報告もあるというのもK3bを選択した大きな理由です。

インストールはUbuntuのSynapticパッケージマネージャからできます。

1 Synapticパッケージマネージャを開いてK3bを編集から検索して、インストールを指定します。

Synaptic パッケージマネージャ _007

2 インストールを指定すると、次のような画面が現れます。 マークをクリックします。
タイトルの無いウインドウ_008

3 適用をクリックします。
Synaptic パッケージマネージャ _009

4 確認の画面が現れます。 適用をクリックします。
サマリ_011

5 パッケージのダウンロードが始まります。
パッケージファイルをダウンロードしています_012

6 正常にインストールできましたが、日本語化されていません。
K3b - The CD and DVD Kreator_013

7 日本語するために、設定から言語サポートを選択します。
デスクトップ1_014

8 次のような画面になります。
タイトルの無いウインドウ_015

9 設定したパスワードを入力します。
認証_016

10 日本語化することができました。
K3b - CD-DVD 作成ツール_017



無線LANカードのchipsetを調べてドライバをインストールする方法

Puppy LinuxやlinuxBean wattOSなどで無線LANカードがデフォルトの状態では対応していないとき、ドライバの種類がわかればコンパイル、インストールで認識させることができます。しかし、無線LANカードのchiosetが判別できないとどうしようもありません。そこで、無線LANカードのchipsetを調べてドライバをインストールする方法について述べてみたいと思います。

無線LANカードのchipsetを調べる方法

ここはWindowsのちからを借りたいと思います。


1 デバイスマネージャを起動します。(コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→デバイスマネージャ)

2 ネットワークアダプタの下に無線LANカードがぶら下がっているはずです。

3 右クリックして、「プロパティ」を起動してください。

4 プロパティ画面で「詳細」タブを選んでください。

5 「ハードウェアID」を選んでください。

6 ハードウェアIDが表示されます。


ハードウェアIDは、

PCI¥VEN_xxxx&DEV_yyyy&…

のような文字列になっています。VEN_に続くxxxx(四桁の16進数)がベンダーID(chipsetのメーカー)になります。例えば、atherosなら「168C」、intelなら「8086」等になります。

DEV_に続くyyyy(四桁の16進数)は製品のID番号になります。


ベンダーID、製品IDからchipsetのメーカーと製品名(chipset)まで知ることができます。ベンダーID、製品IDからメーカー名、製品名を検索するには以下のサイトを利用すればわかります。

PCI Vendor and Device Lists


PCI

「Vendor Search」欄にベンダーID(VEN_xxxxのxxxx)を入れて「Search」を押すとベンダー名を教えてくれます。ベンダー名をクリックすると、そのベンダーの製品IDと製品名の一覧が表示されます。


製品名がわかれば、Puppy Linux Precise571JP にGW-USNano2-Mを認識させることに成功

で書いたようにドライバーをコンパイルしてインストールすれば動作可能になります。

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